2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号
また、産業用途では鯨の生体組織の採取目的などで使用されている関係者もいらっしゃいますし、また林業でこのクロスボウを利用されている方々もいらっしゃいます。こうした産業目的で使用されている方々への丁寧な説明というものも不可欠だというふうに考えておりますけれども、この対応についても併せて警察庁から御答弁をいただきたいと思います。
また、産業用途では鯨の生体組織の採取目的などで使用されている関係者もいらっしゃいますし、また林業でこのクロスボウを利用されている方々もいらっしゃいます。こうした産業目的で使用されている方々への丁寧な説明というものも不可欠だというふうに考えておりますけれども、この対応についても併せて警察庁から御答弁をいただきたいと思います。
○政府参考人(樽見英樹君) この条件・期限付承認というものにつきましては、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、再生医療等製品ということで、薬物治療についての有効性、安全性ということについて、安全性はこれは当然確認しなければいけませんけれども、有効性というところについて、生体組織を材料にしているというところから一定の限界があるというものにつきましてこの条件付、期限付ということでやっているものでございまして
また、そのほかにも、原子力機構の持つ量子ビーム技術を活用した標的アイソトープ治療に用いる新規放射性薬剤の開発でありますとか、生体組織に対する放射線影響の評価技術の高度化といったようなことが挙げられるわけでございます。
また、そのほかにも、将来的には相乗効果が期待されるというものとして具体的に申し上げますと、例えば、原子力機構の持つ量子ビーム技術を活用した、標的アイソトープ治療に用いる新規放射性薬剤の開発であるとか、生体組織に対する放射線影響の評価技術の高度化といったようなことが挙げられるというふうに考えてございます。
そのことを国民に知らせずして、私は、それでもなおC案というのをよくごらんになっていただければ、本人の厳密な同意で、理解した上で納得すればよしとする、そして、ほかの生体、組織ですね、骨とか皮とかにも本人同意が要るようにしましょうという案でございます。 知ってもらって選ぶしかこの場はもうないんだと思いますが、いかがでしょうか。
○政府委員(小林秀資君) 白血病等の患者に対する根治療法であります造血幹細胞移植は、移植した生体組織が土着し分化することにより疾病を根治させる点で臓器移植と同様のものと考えられることから、非営利組織で運営することが適当である、このように考えております。 なお、現在骨髄移植に関しましては、非営利の公益法人である財団法人骨髄移植推進財団においてバンク事業を行っているところでございます。
今までは単に光で物を見ていたわけでありますけれども、その細胞の中にある特定の分子だけがどんなふうに、どんなところに集まっているかというようなことをレーザーで見るとか、あるいは生体組織の中に特定の分子がどのようなところに集まって、どのような形になっているかということをレーザーを使って調べることによって病気の診断、例えばがんの診断をするというようなことの研究が始まり出しておりますし、それが今後もっと広い
したがって、これはカリウムやカルシウムの代りに生体組織に結合されてしまい、ガンや白血病、遺伝子の損傷などのような有害な作用をするのである。」省きますが、大変こういう専門的な、自然放射能と人工放射能との性質の違いを指摘した論文で、これは、お読みになれば、われわれが見ましても全くそのとおりだと思わせるような内容を含んで論文が続いております。
○片山甚市君 アメリカのアーサー・タンブリンという核物理学者が、「人間は、放射性核種によって、体外又は体内に被曝を受けた場合、放射線質や半減期に関係なく、生体組織の一部分が、その照射時間内に、どれだけの放射線量を吸収したかによって、影響をうけ、生物学的効果はかわらない。」と、こうおっしゃっているんですが、この説についてはどういうふうに受けとられますか。
私はタンブリン氏が、生体組織の一部分が、その照射時間内にどれだけの放射線量を吸収したかによって影響を受けるとおっしゃっておるのですが、それは間違いありませんか。
この粒子は生体組織ではわづか四〇〜四五uの飛程(生物学的損傷をもたらす)しかもたない。つまり生体組織のPu239は半径四五uの球状の容積の組織しか照射しないということである。この球体の表面より内部に入るにしたがって、放射線の強さは幾何学的に増大する。」そして、このアルファ粒子のエネルギーがどういう障害を与えるかということを言っているのです。これがほとんど肺がんを起こさせるということなんです。
いま悪臭の環境基準についての答弁がございましたけれども、悪臭についてはまだ何もされていない、それ以外の大気汚染等についてはいろいろとされつつあるといわれてはおりますが、けさの朝日新聞の記事によりますと、三重県立大学におきましては、この政府の環境基準とよく似た条件で実験をしたところが、生体組織に障害が出てきた、こういう研究が、この五月十八日の九州大学における日本耳鼻咽喉科学会において三吉教授が発表する